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<修了> スイングウェッジ アタッチメント(前歯・臼歯) 実技研修会のお知らせ

更新日:2014/09/20

ミニマルインターベーションの概念「最小の侵襲」、できるだけ抜かず、削らず、体に対する侵襲を最小限にしようという治療概念から生まれたスウィングウェッジアタッチメントの実技研修会。

毎回満員御礼につき、今年も開催いたします!

 

■概要
スイングウェッジアタッチメントは、健全な歯牙を傷つけず、 いかにして義歯を安定させるかという課題から生まれた新しいタイプの「義歯用アタッチメント」です。 クラスプの様に、金属の弾性を利用して歯牙のアンダーカットに入れ、把持力で義歯を維持安定させる手法は、 現在も義歯設計の基本です。 しかしながら、着脱時に鈎歯に加わる不必要な力や、維持安定を計る為に付けたクラスプは数が増えれば増えるほど、 患者さんにとって扱いづらい物になって行くという現実があります。 ましてや、不幸にして疾病の後遺症で体の自由を奪われた患者さんにとって、 クラスプデンチャーを自分自身で着脱するのは非常に困難なのです。 スイングウェッジアタッチメント義歯は装着後に維持装置をアンダーカットに入れ、 外す際は、逆に維持装置を外してから取り出す為、不要な力を鈎歯に与える事無く着脱を行なえ、 しかも、維持装置は2箇所以上必要ありません。場合よっては両側に亘る義歯でも維持装置を1箇所に留め、 片手着脱が出来る設計にすることも可能なのです。

「スイングウェッジアタッチメント義歯」の特長を挙げてみると
① 残存歯を全く傷つけず補綴できる。(補綴する場合も問題なく使用できる)
② 義歯着脱時に鈎歯に負担がかからない。
③ 維持装置はどんな場合でも2箇所以上必要としない。
④ 後遺症等で体に障害を持つ方にも、着脱の容易な義歯設計が提案できる。
⑤ 審美的要件を満たしている。
⑥ 低コストでメンテナンスが容易であり、長期間使用できる。
⑦ 製作が容易である。
⑧ 樹脂等の弾性を利用した義歯に見られる弾性疲労による破断等の心配がない。

以上8つの項目が挙げられます。

2000年にFDIより発表されたミニマルインターベンションの概念「最小の侵襲」、出来るだけ削らず、 出来るだけ抜かずという体に対する侵襲を最小限にしようと言う治療概念から観ても、 この「スイングウェッジアタッチメント義歯」はその目的に合致した補綴物であるはずです。 ぜひ、本研修会に参加して実際の手に触れ、確認して見て下さい。お待ち申し上げております。

■研修内容
09:30 『スウィングウェッジアタッチメントの解説』
10:30 『実技・ステップ1』サベーイング
11:00 『実技・ステップ2』スウィングウェッジアタッチメント臼歯用の使用法
12:00   昼食
13:00 『実技・ステップ3』スウィングウェッジアタッチメント前歯用の使用法
14:00 『実技・ステップ4』ワックスアップ
16:00 「臨床への様々な応用」と成功させるツボ

■講師

小川善男

『審美的要件を満たし、長期的に安定して良く噛める金属床の製作法』

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川島英男先生に師事、強い影響を受ける。
鋭い洞察力と、優れた加工技術、職人芸の様な感性は決して妥協を許さない。
朴訥とした語り口に、秘められた哲学がある。

【略歴】
1954年 宮城県加美郡小野田町に生まれる。
1978年 仙台歯科技工士専門学校卒業
〃年   日本デンタル㈱ 入社
1982年 ㈲日本デンタリューム設立(加美町) ー 現在に至る

2004年よりチョーワ株式会社の専任講師として各地で講演
2007年 「歯科技工」ムービングトラックを発表

■参加費について
¥36,720(昼食付・消費税含む)
※石こう模型.スウィングウェッジアタッチメント/マルチックス付

振込先:常陽銀行多賀支店 (普)1307125 チョーワ(株)
締切日:9月30日

■お申し込み

下記の方法でお申し込み頂けます。

①お電話にて
0294-32-2581(チョーワ株式会社)へご連絡ください。
『~研修会の件でHPを見た』と言って頂ければ、
よろこんでご案内差し上げます。

②FAXにて
お名前/出身校/勤務先住所/ご連絡先/受講選択過程/講師名/希望日程を添え、
0294-32-2583(チョーワ株式会社)へご送信下ください。

②WEBにて
お名前/出身校/勤務先住所/ご連絡先/受講選択過程/講師名/希望日程を添え、
当サイトのコンタクトフォームよりご連絡ください。

※①~③いずれの場合も、受講料を下記口座にお振込み頂いた時点で正式にお席を確保させて頂きます。
お振込み完了後は速やかにご連絡くださいませ。